たんぽぽコーヒーは、その名の通りたんぽぽが原料の飲み物です。
別名、「たんぽぽ茶」「ダンデライオンコーヒー」とも呼ばれています。ヨーロッパでは、家庭で作る飲み物として古くから愛飲されており、現在でも子供からお年寄りまで広く親しまれています。
さて、何故たんぽぽコーヒーなるものが生まれたのでしょうか?
それは、コーヒーが手に入りにくかった時代や、カフェインの摂取を控えたいと思った人々が、「コーヒーに似た味わいを」という思いで、いろいろ試した結果のようです。代用コーヒーの原料には、たんぽぽの他に、ゴボウや大豆、ジャガイモなどが使われていたようですよ。
たんぽぽコーヒーが、世界中で親しまれている理由。それはやはり、コーヒーに良く似た香ばしさと味わいを楽しめるからでしょう。1日に5杯くらいコーヒーを飲んでいた私でも、抵抗を感じることなく、すんなりとたんぽぽコーヒーに切り替えることができました。
カフェインが入っていないため、最初は物足りなく感じるかもしれません。しかし、2杯、3杯と飲んでいくうちに、不思議とクセになってしまう味わいなんです。
友人にも薦めたところ、「コーヒーよりも、味がまろやかで美味しい!」と大好評でした(笑)。
たんぽぽの根だけで作られているものの他に、黒ゴマや黒大豆などが配合されているものもあります。
コーヒーの味がちょっと苦手という方は、こういったフレーバータイプを試してみるとよいでしょう。
たんぽぽコーヒーの嬉しいポイントは、カロリーにもあります。ほとんどのたんぽぽコーーヒーのカロリーは、1杯1kcal前後。ダイエット中や健康のために体重を管理している方でも、カロリーを気にすることなく、たっぷり飲むことができます。
ほんのり甘みがあって、ストレートでも美味しく飲めるものが多いです。
ですから、「コーヒーは砂糖を入れないと飲めない……」という方でも安心。
健康や美容に気を使う方には、とても嬉しい飲み物ですね。